INCEST（ヴィーナス）

寝苦しい熱帯夜。あまりの暑さで夜中に目が覚めてしまった詩織は隣で爆睡してる夫に呆れながら台所に向かうと、コップ一杯の水を飲み干した。小さな口からこぼれた水は火照った全身を冷ますかのように喉元から乳房へと伝い落ち、スリップ一枚の豊満なボディラインをくっきりと浮かび上がらせていく。詩織はこの辛くて長い夜をやり過ごすために朦朧としながら自慰に耽ることに。するとそこへトイレに起きてきた息子の洋介が現れて…。

娘よりも巨乳で美人な母親・光が娘夫婦の家に同居することになった。光はいつも傍に居て娘夫婦の世話焼きをするのだが、娘婿・雄太は子作りに関心が無くなるほど光の醸し出す色気に惹かれていた。そんなある夜。雄太がトイレに行こうとすると風呂場からいやらしい声が聞こえてくる。徐ろに覗いてみると、そこに居たのは自慰に耽る光だった。興奮した雄太は光の妖艶な身体を覗きながらある願望を抱くのだった…。

「あっ」「あっ」よくある家庭内の風景【トイレのタイミングかぶり】。「母さん先に行きなよ」「あらごめんなさいね」順番を母に譲り何気なくドアの外で順番待ちをする息子。するとシーンと静まり返った廊下に中から「シャアアァァ…チョロチョロ…」という放尿音が漏れ聞こえてきた。初めて聞く母の放尿する音に気恥ずかしさを抱きながらもなぜか衝動的に聞き耳を立て興奮してしまった息子は、自分の中に母に対する性的な感情が芽生えたことに気付いてしまう…。

トイレの前で鉢合わせた母と息子。「先にどうぞ母さん」順番を母に譲りドアの前で尿意を我慢しながら待っていると…かすかな放尿音が聞こえて来た。「ジョワアァァ…チョロショボ…」初めて聞く母の用を足す音に気まずさを感じつつ、次第に耳が離せなくなっていく息子。もっとこの音を聞いていたい、今すぐドアを開けて放出シーンを見たい。今まで感じたことのない得体のしれない欲求が息子を支配していく…。